「責任者出てきなさいよ！」

こんなことはありませんか

「いつか〇〇をしたいと思っている」

→その状態が長く続いている。

「〇〇をしたらいいとわかっているのに動けない」

キラキラしている人を見て

『あの人は特別』

『どうせ自分は』

と暗い気持ちになる。

もしくはもっと激しく、
自分の置かれている状況に対して
誰とでもなく
「責任者出てきなさいよ！」
と思うなら
成長真っ盛りの
「メンタル成長期」
何それ？

最後まで読むと、
なんとなく自分に優しく
世界を優しく変えられる（かもしれない）お話です。

どうぞ最後までお付き合いください。

幸せになる力

一般的な反抗期はご存知の通り思春期のアレです。
大人の言いなりだった子供から自我がより発達して自分の意見を持つようになります。
今までは親に守ってもらって幸せももらっていたのが
自分で自分を守り
幸せになる力が芽生え始めた時
とも言えます。

だからこそ大人からの
「これしなさい」
「あれしなさい」
に対してそれでは幸せになれないような気がして
従わない、反抗する。

本当は言われたことをしたほうがいいことでも
あえてしない。
むしろ自分を傷つけることをしてまで
大人たちと自分の境界線をしっかり引こうとする。

自分を束縛する何か
自分の自由を束縛する何かに
「どう言うこと？」
「どうして？」
と思ったり
大人たちの言うことに傷ついて
夢を忘れてしまう。

これって、
大人になった今も起きていませんか？

でも待って
反抗期ってそもそも成長期です。

何かしたくてもできないのは成長期の証かも

反抗期って複雑です。
自分でも持て余すくらいに自分のコントロールが効かない。

「〇〇をしたい」
「〇〇をしよう」

と思っても体が思い通りに動かなかったり
気分がふさいでしまったり。

大人になるとまさか自分が
反抗期になっているなんて気がつかないから
自分の意思の弱さを呪ったり
ダメ人間に思えてしまう。

違うちがう、そうじゃない笑

この状態を
「メンタル反抗期」
と呼ぶことにしました。
思春期の反抗期は体も成長するので
それと区別しています。

反抗期ってある日突然
突然霧が晴れたように
力が湧き出てきて
やりたいことへ
飛び出せる日が来る。

もしも今、
やりたいことがあるのに動けなかったり
閉じこもっていても
いつか霧の晴れる時は来ます。

「あぁ、これってメンタル反抗期なのね。
成長中なのか」

くらいに思って
大好きなものにまみれて
飛び出す時が来るのを
楽しみにしましょう。

大丈夫、その日は来ます。

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