チャネリングのやり方(3)
自分を大切にするのはなぜ大事なの?
チャネリングのやり方、やりやすくなる前提を書けば書くほど
あ・・・。
と言う次の話題が出るこのシリーズ。
今回は前回最後に出てきた
「自分を大切にする」
がテーマ。
書き始めから長くなりそうな予感じゃなくて、実感(笑)
「潜在意識レベルからまっさらに物事を見るために」
- 自分に「今何感じてる?」と聞いて感じる時間を持つ
- 自分の欲求に素直になる
- 自分を大切にする
と書きましたが、ハッキリ言って最初の2つも「自分を大切にする」そのもの。
なぜ「自分を大切にする」が目の前で起きること、自分に起きていることをまっさらに見るのに必要条件かと言うと
「恨みつらみなしに世界を見るため」
人間誰しも辛い思い出ってあると思うのです。
その辛さから自分を守るために世界を歪めて見たり、「善悪」を作るのです。
過ぎたことは変えられないし、その時の気持ちは持って行き場がなくて誰かのせい、何かのせいにしないといられなかった。そんな自分を思い出したら
「そう言うことがあったね。そう感じたんだね」
と、辛い出来事を通り抜けてきた自分に出逢うだけでも
十分自分を大切にしています。
世界を歪めてみなければいられなかった状況から抜け出せます。
どう考えても自分は不遇だった、かわいそうだった。よくやったね。と、自分に言ってあげられる。
世間的な善悪じゃなく、自分が自分の味方をしてあげられる。
これも「自分を大切にしている」
こうするのが正しいから。人生をうまくいかせる方法だから。と言って自分を苦しめていませんか?
「自分を大切にしてほしい、一番に愛してほしい」が宇宙が真っ先にあなたに届けたいメッセージです。
このスタート地点に立つことがチャネリングでは大前提。
これができてないと、チャネリングはできない。と言うことではなくて
チャネリングを通して
「自分を大切にする、一番に愛する」
に出会っていくのだと思います。
うまくまとまらないわー。
「自分を大切にする」って
「そうするぞ!」と思うだけでスタート地点に立てるのです。
ここで横槍キター。(はなのかおりのツイテル人=オツより)
人間は自分を愛する旅をしているから
そう言う意味でもチャネリングって全員してるしできるんだよなぁ
だそうです。
「自分を大切にする」って具体例があったほうがいい気がするので、次回は具体例でお話ししますねー。
また読んでください。
はなのかおり?✨