許しとは(2)
許し続ける旅の話のつづき
前回、「人生は許し続ける旅」というお話をしました。
誤解はないと思いますが誰か特定の人を見て書いたというより
自分の事や通りすがりの見聞きしたこととして書いています。
前回までは目の前に展開する自分の心に傷を作った出来事を許す。
っていうお話でした。
この「許す」は「自分を許す人生の旅」が本題なのでアレは序章です。
自分を許す人生の旅
ここからはかなーーーり不思議な感じの話になってくるので
わからないぞ!怪しいな!って思ったら軽やかにスルーしてくださいね。
人間として地球にやってくるときに魂をひとしずく作ります。
このひとしずくの魂には
「今回の地球ではコレとコレをやってくる!」の
「コレとコレ」がその魂に配合される思い癖(カルマとも言う)がセット?
この思い癖を解消するためにピッタリな両親、登場人物を選んで来ている(これが宿命、人生のブループリント)
自分がどんな思い癖があるかわかるように同じ思い癖がある人を
ワザワザ選んで人生劇場に登場してもらっているので、
その登場人物を恨んではお門違い。
この登場人物を許すだけでは中途半端。
って、言うわけです。
しかもこれは1回自分を許すとアガリ!でもなくて生きている間じゅういろんな角度から切り込みが入ります。
毎回自分発見!自分への許し発見!
言い方を変えると、
「これが自分」と言う魂のパーツを組んで来るときにパーツの一部として「思い癖(カルマ)」を選んでいます。
自分で選んでるんですって(笑)
目の前にどうしても許せない人や出来事が起きたら
「あーー、なんて自分てチャレンジ好きなんだ?ウケる!」
って言って自分の何を許してあげたいか探すといいですね。
「そんな楽しそうに言われてもちっとも気持ちが晴れないぞ!」
と言う場合は個人セッションでお話して最後は「ガハハ!」って笑いましょう。
お話するの楽しみにしています。
また読みに来てくださいね。
坂巻由美子